女優ハン・ジミンが雰囲気ある魅力を発散した。
ファッションマガジン『Allure Korea』2月号でハン・ジミンがビジュアルを公開した。
今回のビジュアルでハン・ジミンは普段の明るく愛らしい雰囲気とは異なるゴシック小説の主人公のような雰囲気ある姿を披露。ベールやオフショルダードレスを見事に着こなし、自身の魅力を表現した。
また、「役者は出演作で語る」という言葉に同意するかという質問に対して「役者が来た道を出演作で見ることはできるが、役者の人となりは出演作だけで語ることはできないと思う」と話している。
さらに、新年の願いの1つとして「甥に1年以上会えなかったので、コロナが収束し、海外にいる甥に会うこと」を挙げた。
ハン・ジミンの撮影カットとインタビューは『Allure Korea』2月号と同誌のホームぺージで見ることができる。◇ハン・ジミン プロフィール
1982年11月5日生まれ。韓国・ソウル出身。 BHエンターテインメント所属。2003年、ドラマ『オールイン 運命の愛』のソン・ヘギョの子役として女優デビューを果たす。2007年の主演ドラマ『イ・サン』で知名度を上げ、『パダムパダム』『屋根部屋のプリンス』など数多くの人気ドラマに出演した。最近の主演作にドラマ『ある春の夜に』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』、映画『虐待の証明/ミス・ペク』(2020年日本公開)、『ジョゼ』(原題)など。
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