生配信中にメンバーが暴言? K-POPアイドルの所属事務所が公式謝罪

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K-POPガールズグループLOVELYZが、生配信中に起きた“暴言疑惑”について公式に謝罪した。

去る2月3日、NAVERのV LIVEでメンバーのイ・ミジュが生配信を行う最中に、暴言と思しき女性の声が流れた。また、映像にはこれを聞いたミジュが当惑する様子で声の方向を振り返る姿も映されており、物議を醸している。

これに対して所属事務所Woollimエンターテインメントは2月4日、公式的な立場を発表した。

「現在LOVELYZと担当スタッフが日本でプロモーション活動を行っており、事実関係の確認が遅れたことをお詫び申し上げる。昨日メンバーたちはプロモーション活動を終えて宿泊先で休憩していて、日常的な場面の中の不注意でこのような事態が発生した。ファンの皆さんに心配をおかけして申し訳ない。当プロダクションとしても今後慎重な姿勢を心掛ける」

騒動の一方で、当該の暴言が視聴者からの悪質なコメントに対するものだったという意見もある。実際に同映像では、ミジュが悪質なコメントを目にして衝撃を受ける様子が見られた。

“暴言疑惑”の部分は編集によってカットされたが、各SNSでは編集前の映像が拡散され、現在もさまざまな議論が繰り広げられている。

最近日本でのプロモーション活動を終えたLOVELYZは、2月14~17日の期間ソウル延世(ヨンセ)大学の大講堂でコンサートを予定している。

(関連記事:K-POPアイドルのサイン会で“セクハラ勃発”。処罰を求める声続出

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