ドラマ『ペントハウス』で“衝撃の転落シーン”演じた女優チョ・スミンが、朝鮮時代にタイムスリップした姿を投稿した。
【写真】『ペントハウス』で“衝撃シーン”を演じたチョ・スミンの「みずみずしい美貌」
1月11日、自身のインスタグラムを更新し、現在出演中の時代劇『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』(原題)の放送を告知した。
チョ・スミンは、暗行御史のソン・イギョム(演者キム・ミョンス)の初恋相手であり、妓生(キーセン、日本でいう芸妓のこと)の娘カン・スネ役を演じている。
「今夜9時30分は暗行御史本番死守!スネを見ましょう」という告知のメッセージとともに、自身の韓服姿の写真を投稿した。
写真に写っているチョ・スミンはピンクとパープルという一見強めな色の韓服を着こなし、若さはじける美貌と相まって見事な調和を見せている。
◇チョ・スミン プロフィール
1999年3月5日生まれ。2006年にドラマ『ソウル1945』で子役としてデビュー。子役としてキャリアを積み、ドラマ『透明人間チェ・ジャンス』(2006)に出演した際は、子役とは思えないクオリティの英語力と演技量を披露し、子役としての地位を確立した。2009年から2019年の10年間は作品に出演しておらず、学生時代を過ごす。その後、韓国外国語大学中国言語文化学科に入学し、2019年に芸能界にカムバックした。『ペントハウス』シーズン1(2020)で“衝撃の転落シーン”を演じて大きな話題になるなど、今後が楽しみな若手女優の1人。
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