韓国tvNドラマ『哲仁王后』(原題)の主演シン・ヘソン、キム・ジョンヒョンが、“ノータッチ”ロマンスに火をつけた。視聴率も右肩上がりで、最高15.5%の自己最高記録を更新した。
1月10日に放送された第10話の視聴率は、首都圏平均14.0%・最高15.5%、全国平均12.8%・最高14.3%(ニールセンコリア調べ)を記録し、最高視聴率を更新した。
tvNのターゲット層である20歳から49歳までの視聴率は首都圏平均7.6%・最高8.6%、全国平均7.9%・最高8.7%と、最高視聴率を更新。地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位をキープした。
特に、30代男性を除く10代から50代男女の全年齢層でも同時間帯1位を占め、絶好調を示した。
この日の放送では、キム・ソヨン(演者シン・ヘソン)と哲宗(演者キム・ジョンヒョン)が徐々に心を開いていく様子が描かれた。哲宗が夢の中に突然現れて混乱するソヨンと、ソヨンの語録を振り返りながら悪夢に耐える哲宗。2人だけがまだ気づいていない変化が、視聴者から熱い反応を呼び起こした。
惹かれあい始めた2人の変化は、彼らの権力構図にどのような変化を招くか。また、ソヨンの宮廷サバイバルはどのように流れるか、今後の展開に注目が集まる。
ドラマ『哲仁王后』は、韓国tvNにて毎週土・日曜日21時に放送中。
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