丑年生まれで、2021年に“年男”となる俳優ソン・ジュンギ(35)が、新年早々ドラマと映画での活躍を予告。映画『スペース・スウィーパーズ』と、新ドラマ『ヴィンチェンツォ』(原題)を通じて世界を魅了する。
『スペース・スウィーパーズ』は、Netflixでの配信開始日が2月5日に決定。ポスターとティーザー予告動画が公開され、全190カ国のユーザーの期待感を高めた。
映画『私のオオカミ少年』のチョ・ソンヒ監督とソン・ジュンギの2度目をタッグで、キム・テリ、チン・ソンギュ、ユ・ヘジンらの豪華キャスト、そして韓国初のSF映画といった話題作だけに、映画ファンの期待も高い。
また、2月から放送予定のtvNドラマ『ヴィンチェンツォ』で2年ぶりにドラマ復帰するソン・ジュンギは、今までにないキャラクターに挑む。
凄まじいカリスマ性と話術、交渉力によってマフィアの幹部・コンシリエーリ(相談役)まで上り詰めた主人公ヴィンチェンツォ役で、カメレオンのような魅力を披露する予定だ。
活発な演技活動で韓国のみならず世界中のファンの前に姿を現すソン・ジュンギ。世間の目を離婚というプライベートから、再び本業に向けさせることができるか、注目が集まる。
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