歌手カン・ダニエル、デビュー後初となる米アーティストシングルに参加

2021年01月05日 話題
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歌手のカン・ダニエルが、デビューから初となる米アーティストのシングルに参加する。

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北米を中心に活躍しているEDMプロデューサー兼アーティストのinvernessは、SNSを通じて1月15日にリリースされるシングル『State of Wonder』アートワークを公開。カン・ダニエルとシンガーソングライターのAnthony Russoとのコラボレーションをアピールした。

今回の楽曲は、カン・ダニエルがアメリカのアーティストとコラボし、現地でリリースされる初の楽曲だ。『State of Wonder』は感覚的なサウンドのエレクトロニックポップとなっており、カン・ダニエルは韓国語での歌唱で参加する。

世界のEDM市場でinvernessは、The Chainsmokers、RL Grime、DJ Snakeなどトップクラスのミュージシャンたちのサポートのなかで人気を集めている。またAnthony Russoは、Spotifyで7000万再生回数を誇る人気シンガーソングライターだ。

カムバックと共に各種記録を塗り替えたカン・ダニエルのアルバム『MAGENTA』で、音楽的な交流を深めてきた3人。これまで地道にコラボレーションを構想してきたところ、今回ようやくコラボシングルを完成した。

(写真提供=Monstercat)

『State of Wonder』は世界的なEDMレコード会社であるMonstercatが北米地域での流通を担当する。同社はMarshmello、Kaskade、Slushi、Vicetoneなど世界的なアーティストを輩出したレーベルで、音楽だけでなく、音楽フェスや各種文化コンテンツも制作し、莫大な影響力を持っている。

注目作『State of Wonder』の音源とミュージックビデオは1月15日に公開される。

◇カン・ダニエル プロフィール

1996年12月10日生まれ。個人事務所KONNECTエンターテインメントに所属。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2を通じて、プロジェクトグループWanna Oneとしてデビュー。グループ活動当初は絶対的センターとして活躍し、ソロ転向後も1stアルバムの売上が韓国の男性ソロ歌手の歴代記録を更新するなど、変わらぬ人気を証明した。

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