1月30日、BTSのメンバーVが公式SNSやSoundCloudなどでソロ曲『風景』を公開した。
同曲は、Vが自ら作詞・作曲を手がけ、ソ・テジバンドのキーボーディスト兼プロデューサー、Docs Kimが編曲を担当。曲に合わせたジャケットの写真もVが自ら手がけたという。
歌詞の中には「夜空、月に写ったフィルムの音を聞いて」「月光のかけらを集めて照明を作るから」といった、センチメンタルな表現が印象的だ。
先立って開催された「第28回ソウル・ミュージックアワード」で、「僕のカメラに収められた写真は、すべてファンの皆さんが作ってくれた思い出だ。(その恩返しをすべく)2019年、僕が贈り物を用意した」とソロ曲の発表を告知していただけに、今回のソロ曲は多くのファンに喜びを与えている。
2017年、RMとの共同作業による『4O'CLOCK』を発表したことはあるが、Vひとりで作詞・作曲したソロ曲を公開したのは今回が初めてだ。
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