BTSのJUNG KOOKがソウル梨泰院に豪邸を購入か、その価格7億円超え!

2021年01月04日 話題 #BTS
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BTS(防弾少年団)の“末っ子”JUNG KOOKが、ソウル梨泰院(イテウォン)の建物を購入したという報道が出た。

【写真】JUNG KOOK、米雑誌で見せた超絶ビジュアル

1月4日、とあるメディアは「JUNG KOOKが昨年11月、ソウル龍山(ヨンサン)区・梨泰院にある一軒家を購入した」と報じた。

韓国の不動産業界によれば、1976年に建てられたその住宅は延べ面積230.74平方メートル、土地面積637平方メートルの2階建て。BTSが宿舎生活をしている場所からは、車で5分ほどだという。

JUNG KOOKは、そんな一軒家を76億3000万ウォン(約7億6300万円)で購入したと報じられた。

JUNG KOOK

先立ってJUNG KOOKは、2018年にソウル城東(ソンドン)区のマンション(69.72平方メートル)を19億5000万ウォン(約1億9500万円)で購入し、2年後の2000年10月に20億5000万ウォン(約2億500万円)で売却。1000万円の差額を得たとされた。

今回の報道が事実であれば、当時とはあきらかに規模が違う不動産を購入していることがわかる。

◇JUNG KOOK プロフィール

1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメントもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。

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