EXOベクヒョン初のソロライブが大成功。気になる楽曲とコメントとは?

2021年01月03日 K-POP #EXO
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「いつも皆さんのそばで光のように末永く共にします!!」

人気ボーイズグループEXOのベクヒョンが「Beyond  LIVE」で初のソロコンサートを成功させた。

ベクヒョンは1月3日午後3時、V LIVEの「Beyond  LIVE」チャンネルを通じてオンラインコンサート「Beyond  LIVE-BAEKHYUN:LIGHT」を開催した。

ステージの始まりを告げた曲は『YOUNG』だった。続いて『Trouble』『Ghost』『Underwater』『RUridin?』『UNVillage』など多彩なステージを披露した。

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マイクを握ったベクヒョンは「一生懸命に準備した初ステージでとても緊張した。歓声を聞いて一緒にいるような気分だ」とし「皆さんと一緒に初のコンサートを開くこと自体が光栄であり、気分がいい。EXO-L(EXOのファンネーム)が好む強烈で華やかなステージを準備した」と初ソロコンサートの感想を述べた。

舞台上のスクリーンには、各国のファンらの姿が映り、数多くの書き込みも出てくるなど、さまざまな形でベクヒョンを応援した。 

ベクヒョンは「こうしてでも皆さんと一緒にできて光栄だ」と言いながら、準備してきた日本語、中国語、タイ語、インドネシア語などで世界中のファンに挨拶をした。

ベクヒョンは今回の公演で2枚目のミニアルバム『Delight』の収録曲をはじめ、初のミニアルバムやOSTなどのソロ発表曲、EXOやEXO-CBXの発表曲など様々なステージを披露した。

(写真=NAVERのV LIVE)

ベクヒョンは12月21日に発表した新曲『Amusement Park』も歌い、注目を集めた。 

『Amusement Park』はピアノとギターの甘い旋律とベクヒョンの柔らかいボーカルが調和したミディアムテンポのR&Bで、ベクヒョンは「それぞれの家にいるけど一緒に遊園地に行ったような気分になれるはず」と語りかけ、ファンを歓呼させた。

この他にもEXOの『CALL ME BABY』『Growl』などのヒット曲も披露。ベクヒョンだけのスタイルで披露し、初のソロコンサートでとは思えないほど充実したステージを披露した。 

ベクヒョンは「EXOのメンバーと一緒に歌っていたが、一人で歌おうとしたら息が切れてしまった。メンバーたちにも会いたかった」とし「今年も(EXOから)新たなものが出るのではないか」とカムバックの可能性も示唆し、ファンを歓喜させた。

ベクヒョンのスタイリッシュなパフォーマンスにダイナミックなAR及びXR効果、華麗な3Dグラフィックなどが調和したステージとなった「Beyond  LIVE-BAEKHYUN:LIGHT」。

「1カ月以上準備してきたけど、実はとても残念だ。準備したものへの情熱から考えると、3、4時間はしたいところなのに、もう終えなければならず残念。ただ、ソロ活動をしながら自然に一人で十数曲をこなせる日が来るかと思ったが、実現して夢のようだ。オフラインではないが、同じ時間帯に同じ幸せを感じられる今がとてもいいと思う。久しぶりにファンと一緒に話をする場所でもあったので、緊張した。『LIGHT』が2回目を迎える日が来ることを期待している」

最後にそう語ったベクキョンの表情には達成感が溢れていた。

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