俳優イ・ジョンソクが代替服務を終え、ファンのもとに帰ってくる。
1月2日、イ・ジョンソクは社会服務要員代替服務から召集解除(除隊)した。
去る2019年3月8日に入隊したイ・ジョンソクは、社会服務要員として兵役を務めていた。中学生の頃に遭った交通事故で十字じん帯を断裂したため、代替服務要員判定を受けていた。
イ・ジョンソクは、映画『魔女2』(原題)への特別出演で、除隊後の熱心な俳優活動を予告している。
昨年12月末にクランクインした『魔女2』は、2018年に公開された映画『The Witch/魔女』の続編。『梨泰院クラス』主演女優キム・ダミのほか、パク・ウンビンやチョ・ミンス、そして“演技経験ゼロ”の新鋭シンシアなどが出演する。
イ・ジョンソクは、映画『V.I.P. 修羅の獣たち』でパク・フンジョン監督と手を組んだこともあって『The Witch/魔女』に出演予定だったが、軍入隊時期と重なったため断念。そして今回、第2作目への特別出演オファーを受けたようだ。
2010年にドラマ『検事プリンセス』でデビューしたイ・ジョンソクは、『シークレット・ガーデン』『君の声が聞こえる』『ピノキオ』『W-二つの世界-』『ロマンスは別冊付録』などを通じて演技力を立証し、韓流スターとしての地位を固めている。
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