今年最後のK-POPアーティストのブランド価値分析で、BTS(防弾少年団)が1位に輝いた。
12月28日、韓国企業評判研究所が11月27日から12月27日までのビッグデータ1億4259万4505件を分析した結果、BTSが歌手ブランド価値1位を記録したと発表した。
歌手ブランド価値は、消費者に愛される音源を発表している歌手のビッグデータを抽出し、消費者の行動分析を行う。それを参与価値、コミュニケーション価値、メディア価値、コミュニティ価値に分類し、肯定・否定の比率を分析して独自のアルゴリズムを通じて分析した指標だ。
1位となったBTSのブランド価値は1412万9164と分析された。2位はトロット歌手のイム・ヨンウン(1057万3509)、3位はBLACKPINK(799万9418)だった。
韓国企業評判研究所は「BTSがブランド価値1位を守り、イム・ヨンウンが2位、BLACKPINKが3位に復帰した。BTSブランドは『Dynamite』がグローバルな人気を引き出した。イム・ヨンウンはメディアとコミュニティで消費が高かった。BLACKPINKは『Lovesick Girls』で消費者の関心を集めた」と説明した。
また2020年12月のアイドルグループのブランド価値は、1位BTS、2位BLACKPINK、3位NCT、4位SEVENTEEN、5位(G)I-DLE、6位IZ*ONE、7位TWICE、8位OH MY GIRL、9位MAMAMOO、10位EXOとなった。
また11位から30位は、aespa、GFRIEND、MONSTA X、TOMORROW X TOGETHER、Red Velvet、ITZY、SUPER JUNIOR、THE BOYZ、GOT7、Weeekly、EVERGLOW、fromis_9、TREASURE、Lovelyz、NU'EST、ASTRO、Stella、April、少女時代、SHINeeの順に分析された。
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