【公式】少女時代テヨンとVIXXラビの熱愛説、所属事務所が否定

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ガールズグループ少女時代のテヨンとボーイズグループVIXX(ヴィックス)のラビの熱愛説が浮上するも、所属事務所が事実無根であることを明らかした。

12月27日、テヨンが所属するSMエンターテインメント側は「テヨンとラビは楽曲作業をする程度の親しい先輩後輩の関係に過ぎない」という立場を公式的に明らかにした。

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同日、とある韓国メディアがテヨンとラビがクリスマスの12月25日、聖水洞(ソンスドン)に位置するテヨンの自宅でデートを楽しんだと報道した。

以降、2人は家から出て今度は江南(カンナム)の宣陵(ソンルン)に位置したラビの自宅に移動し、デートが続いていると付け加えた。

また11月28日、テヨンがレギュラーとして出演中のtvN『驚くべき土曜日-ドレミマーケット』にラビがゲストで出演したり、テヨンが12月21日にラビがMCを務める番組に出演しながら親交を示したことがあり、2人の熱愛説が一気に盛り上がった。

(写真=NAVER NOW)ラビとテヨン

しかし、所属事務所側が急速に事実無根であることを説明し、ハプニングで一段落した。

なお、テヨンは12月15日、3枚目のミニアルバム『What Do I Call You』を公開した。ラビはKBS2の『1泊2日』シーズン4のレギュラーとして活躍しており、12月4日に女性家族部プロジェクト『止まれ(PAUSE)』を発表している。

◇テヨン プロフィール

1989年3月9日生まれ。韓国・チョンジュ市出身。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。優れた歌唱力と色白で上品な顔立ち、優しい性格などが評価され、グループ内で高い人気を誇る。2015年に待望のソロデビューを果たしてからは「信じて聴く」という枕詞が付くようになった。2019年には映画『アナと雪の女王2』の公式カバーアーティストに抜擢。劇中のメイン楽曲『Into the Unknown』を歌った。

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