韓国tvNドラマ『哲仁王后』に主演するシン・ヘソン、キム・ジョンヒョンが、視聴者の心を鷲掴みにしている。
【写真】『哲仁王后』の“変な王妃役” シン・ヘソンのような魅力
そんな中、12月23日にはコミカルさとときめきを自由自在に操ってお茶の間に笑顔を届けた、シン・ヘソンとキム・ジョンヒョンのメイキング写真が公開され、ファンを喜ばせた。
『哲仁王后』は、コメディ時代劇の面白さを最大限に引き出しながら真価を発揮している。
時代と場所、性別と身分にこだわらずに繰り広げられる「あの男」のサバイバルが笑いを誘い、一瞬たりとも目が離せないダイナミックな展開で時間が瞬殺するドラマに仕上がった。
人気を証明するかのように、第4話の視聴率は平均11.4%、最高13.0%(ニールセンコリア調べ)を記録。またも自己最高記録を更新し、ケーブルと総編を含めた全チャンネルの同時間帯1位を守った。
その中心には、“歴代級”のコミカルなシナジー効果を発揮したシン・ヘソン、キム・ジョンヒョンがいる。
彼らは公開されたメイキング写真の中でも、息ぴったりな様子をうかがわせた。
笑いが絶えない和気あいあいとした撮影現場は、新鮮な設定に笑いと楽しさを倍増。これまで見たことのないユニークなキャラクター「キム・ソヨン」になりきって、話題を中心に立ったシン・ヘソンは、台本に夢中になった彼女の“熱血モーメント”が目を引く。話題を集めた料理対決シーンに臨む姿も興味深い。
一方、真面目に撮影に取り組むキム・ジョンヒョンの姿からも、情熱が伝わってくる。笑顔の裏に秘密を隠した哲宗に扮する彼は、緩急自在の演技でドラマのもう一つの軸を担い、好評を受けている。
『哲仁王后』の制作陣は、「“ディテール職人”のシン・ヘソン、キム・ジョンヒョンの相乗効果は最高だ。ダイナミックな関係の変化とともに、その真価はさらに輝くはず。問題児の魂が宿ったキム・ソヨンの歩みは、哲宗をはじめ、宮殿に多くの変化をもたらし始めた。今後、哲宗を救うために乗り出したキム・ソヨンがもたらす影響が、興味深く展開されていく」と伝えた。
『哲仁王后』は、韓国tvNにて毎週土・日曜日21時に放送中。
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