少女時代のスヨンが30歳として大人の決意を表明した。
【写真】美脚の元祖といえば少女時代! “フィギュア並み”美スタイルのスヨンスヨンは12月23日、自身のインスタグラムにファッション誌『marie claire Korea』でのカットを投稿。
撮影された写真とともに載せたメッセージが話題となっている。
撮影カットに写っているスヨンは、2020年で30歳を迎えた大人の女性らしく、色味を抑えたシックなスタイルを披露している。
シャツにネクタイを締めたマニッシュスタイルをはじめ、白いニットの可愛らしい姿や、モノトーンのショート丈ワンピース姿で、大人のかわいさも表現している。
そして最後にはスヨンからのメッセージが書かれた画像も投稿されており、「多くの枝葉をそぎ落とし、最後には根っこだけが残りました。その根っこを中心に30代を賢く生きようと思います」と綴られている。
かつての若々しいアイドル時代を経て、30歳という年齢を一つの節目と捉えたスヨン。1人の大人として、これからの人生への決意が感じられる。
女優としても目覚ましい活躍を見せているスヨンは、現在ドラマ『Run on』(邦題:それでも僕らは走り続ける)に出演中だ。
◇スヨン プロフィール
1990年2月10日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。2002年に高橋麻里奈とのデュオroute0で日本デビューした。デュオ解散後、2007年に少女時代のメンバーとして韓国デビューを果たす。グループ内では最高身長(172cm)で、モデル体型のためファッションブランドのモデルを多数務めた。日本での活動経験から日本語も堪能。少女時代の活動当時から女優業にチャレンジし、2014年のドラマ『私の人生の春の日』で連ドラ初ヒロインを演じた。2019年5月に現在の所属事務所へ移籍し、女優業に力を入れている。主な出演作は映画『デッドエンドの思い出』(2019年日本公開)、『ガールコップス』(原題、2019年作)、ドラマ『今日、妻やめます~偽りの家族~』『見た通りに話せ』(原題)など。
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