日本人2人も所属する23人組グループNCT、2020年のアルバム総売上枚数が511万枚突破!

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日本人2人が所属するボーイズグループNCTが、2020年にリリースしたアルバムの総売上枚数が511万7千枚を突破した。

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NCTメンバー全員が参加した2ndフルアルバムをはじめ、NCT 127、NCT DREAM、WayVなどの派生ユニットまで含めたアルバム合計販売数が、511万7020枚(12月22日基準)に達したという。彼らの爆発的な成長ぶりと、強力な潜在能力を実感させる結果となった。

特にNCTは10月に発売した2ndフルアルバム『The 2nd Album RESONANCE Pt.1が146万3798枚、11月に発売した2ndミニアルバム『RESONANCE Pt.2』が121万7122枚を売り上げており、この2枚だけで26万920枚を記録し、“ダブルミリオンセラー”の座を獲得した。

(写真=SMエンターテインメント)NCT

またユニット別に見ても、NCT 127が3月に発表した『NCT #127 Neo Zone』が148万1039枚、NCT DREAMが4月に発売した『Reload』が67万4928枚、WayVが6月に発売した『Awaken The World』が28万133枚の販売数を記録している。

NCTは12月27日15時、NAVER V LIVEのBeyond LIVEチャンネルを通じて、『Beyond LIVE - NCT : RESONANCE 'Global Wave'』を開催する。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。

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