本当ならIZ*ONEメンバーだった？『プデュ』の被害者イ・カウン、インタビューに答える【PHOTO】

韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE48』で直前まで上位をキープしたイ・カウンのビジュアルとインタビューが公開された。

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最近公開されたウェブ映画『モーテリアー』（原題）で主人公ダヒを演じるイ・カウンは「ダヒは社会に見せる姿と実際の姿に違いがあるキャラクター。クールに見えるかもしれないが、優しく明るい心を持っている。そんな部分が共感できてすごく心が痛んだ」と話している。

女優としての活動を予告したイ・カウンは「元々、本音をたくさん見せる方ではないので、ドラマを見ながら登場人物を通じて救われた。私も共感を与えたり、人の生きる話を聞かせる演技をしてみたい」と語った。

さらに、Mnetのオーディション番組『PRODUCE48』の投票捜査の被害者として伝えられたイ・カウンは、最近の心情について「どんなことを話せばいいのか、“良くない方向に誤解が生じたら…”と考えてすぐにお話しすることができなかった」と述べている。

さらに「私は現在やりたい仕事をやりながら幸せに過ごしている。ファンのみんなにずっとこの事を話したかった」と明かした。

もともと歌手でデビューしただけあって、イ・カウンはユーチューブを通じて他の歌手の曲をカバーした映像を公開している。最後にイ・カウンは「ファンに一度ずつ自分の曲を聴かせたい」と伝えている。

◇イ・カウン　プロフィール

1994年8月20日生まれ。本名同じ。2012年に5期メンバーとしてK-POPガールズグループAFTER SCHOOLに加入したが、2015年以降グループとしての活動が低迷。その後、2018年にIZ*ONEを輩出したオーディション番組『PRODUCE 48』（Mnet）に出演して多くのファンの心を掴んだ。2019年にPLEDISエンターテインメントとの契約が満了し、現在の所属事務所Highエンターテインメントに移籍した。