BTS(防弾少年団)が『Dynamite』でビルボードメインシングルチャート「ホット100」10位に再びランクインした。
12月22日(現地時間)の米ビルボード最新チャートによると、BTSの『Dynamite』は、「ホット100」チャートで先週より15ランクアップした9位を記録している。1週間で再びトップ10に入り、グローバルヒットソングの地位を証明した。
8月21日に世界同時リリースされた『Dynamite』は、リリース第1週の成績で「ホット100」1位という快挙を成し遂げた楽曲だ。さらに「デジタルソングチャート」2位、「アダルトポップソング」10位、「ポップソング」11位、「ラジオソング」14位など、多数のチャートで好成績を収めた。
「グローバルチャート」でも善戦した。世界200以上の地域のストリーミングや売り上げに基づき、世界でもっとも人気のある曲にランキングがつけられる「ビルボードグローバルチャート」で再び1位に輝き、「ビルボードグローバル200」でも6位を記録している。
11月20日にリリースされたBTSのニューアルバム『BE』は、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で19位を占めた。
『BE』は、「ワールドアルバム」1位、「インディペンデントアルバム」3位、「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」でそれぞれ9位を獲得した。リード曲の『Life Goes On』は、「ワールドデジタルソングセールス」1位、「デジタルソングセールス」3位にランクインした。
一方、BTSは世界のSNSをベースにアーティストの人気度を確認できるチャート「ソーシャル50」で180週連続トップをキープし続けている。
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