BTOBのメンバー、チョン・イルフンが常習麻薬容疑で摘発されたなか、所属事務所が立場を明らかにした。
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所属事務所のCUBEエンターテインメントは12月21日、「今日の報道についてチョン・イルフン本人に確認をとった結果、チョン・イルフンは報道どおり、大麻を使用した疑いで捜査機関に召喚され、調査を受けていることが確認されました」と明らかにした。
続いて「多くの方々にご心配をおかけしたことに対して重い責任感を感じており、今後行われる調査にも誠実に臨むように最後まで努めます。改めて多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。
『チャンネルA』は同日、警察が年初に行った麻薬捜査過程でチョン・イルフンの大麻吸入容疑をつかんだと伝えた。
報道によると、チョン・イルフンは数年間、知人らと大麻を数回吸っており、髪からも麻薬成分が検出されたという。また、警察の捜査を避けるために仮想通貨を使用して大麻の購入したとのことだ。
チョン・イルフンは、5月28日から社会服務要員として代替服務を行っている。
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