日本でもNiziUやTWICEのプロデューサー「J.Y.Park」として知られる歌手パク・ジニョンと、アーティストRAINがファッション誌の表紙を飾った。
ダイナミックな動きとシックな表情で表紙を飾った2人は、RAINのニューアルバムで80年代～90年代の音楽を連想させる新曲『僕に変えよう』（原題）を通じてデュエットを結成した。
作詞・作曲を手掛けたパク・ジニョンは「昨年ジフン（RAIN）が“今より歳を取る前に兄さん（J.Y.Park）とステージに立ちたい”と話したのがきっかけになりました。元々親しいが正式に曲を提供したのは初めてです」とデュエット結成のきっかけをあきらかにした。
RAINは「最近活動しているアイドルとは違うコンセプトを試したかったし、80～90年代に流行した本当にかっこいい男性デュオの姿を見せたかった」と語っている。
最近アイドルグループNiziUのデビューとともに、日本で「2020年今年の人物」に選ばれたJ.Y.Parkは、「オーディション番組で子供たちに伝えた話が愛情を基盤としていて、人々はその内容が教育的だと考えたようです。子供たちに足りない部分を指摘するだけでなく、直ちに今日から何をしなければならないのか正確な指針を示したのが役に立ったようです」と語った。
J.Y.ParkとRAINは今後、活発な活動を繰り広げる予定だ。
一方、J.Y.ParkとRAINの詳しいインタビューとグラビアは、『COSMOPOLITAN』の2021年1月号と「COSMOPOLITAN KOREA」のウェブサイト通じて確認することができる。
前へ
次へ
