元SS501キム・ヒョンジュン、新アルバムを発売。作詞、作曲、編曲すべてを手掛けた自信作

2019年01月29日 K-POP
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K-POPボーイズグループSS501出身の俳優キム・ヒョンジュン(1986年生、グループのリーダー)がフルアルバムをリリースする。

来る2月4日午後6時に各音源サイトを通じて公開される『NEW WAY』は、キム・ヒョンジュン自身が作詞、作曲、編曲すべての工程に携わったという。

歌手はもちろん、プロデューサーとしてのキム・ヒョンジュンの多彩な魅力が詰まった仕上がりとなった。

さらに、韓国のシンガーソングライター兼プロデューサーLYON(イム・ジョンギル)と、韓国バンドJuliaDreamのリーダー、パク・ジュンヒョンがプロデュースに参加し、高い完成度を実現している。

(写真提供=HENECIA)

2017年2月に除隊後初のミニアルバム『HAZE』をリリースしたキム・ヒョンジュンは、韓国だけでなく日本でもシングル『TAKE MY HAND』『WAIT FOR ME』などを通じて、カムバックを待ちわびたファンのために活発に活動してきた。

特に、日本でリリースされた2枚のシングルは販売直後からオリコンのデイリーチャートで1位を記録し、ウィークリーチャートでも上位5位以内を記録。変わらぬ韓流スターぶりを見せている。

今回のアルバム『NEW WAY』のCD盤は2月7日に韓国で発売され、日本でも2月末を目安に公式輸入盤が発売予定だ。

アルバムリリースから休む間もなく、キム・ヒョンジュンは単独コンサートを開催する。2月9~10日にソウルBLUE SQUARE、2月23日に釜山KBSホールの計3公演を通じて大勢のファンを喜ばせることが期待されている。

(関連記事:俳優キム・ヒョンジュン、ドラマ復帰の心境語る「僕の人生は失敗かと思い詰めた」

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