日本でもNiziUやTWICEのプロデューサー「J.Y.Park」として知られる歌手パク・ジニョンと、アーティストRAINによる“超大型コラボ”が2021年1月1日にお披露目となる。
【写真】TWICE、歌手RAINとの共演に大興奮でツーショット
2人の初披露は韓国KBSの朝の番組『朝マダン』（原題）だ。
KBS側は12月15日、「11年ぶりにデュオ結成を宣言したパク・ジニョン、RAINが新年元旦の『朝マダン』でデビューステージを披露する」と明らかにした。『朝マダン』は1991年から30年にわたって韓国の朝番組を代表するトークショーだ。
何よりもパク・ジニョンとRAINは『朝マダン』を通じて、特別に準備した衣装とダンスパフォーマンスを披露すると予告している。
トークでは、パク・ジニョンがRAINを発掘してスターへと導いたビハインドストーリーを、RAINが夢に見ていた師匠パク・ジニョンとステージに立つ感想を話すと見られている。
先立ってパク・ジニョンとRAINは、10月30日にデュエット曲を準備中だと発表していた。
これに先立ち、RAIN側は「3年ぶりに新しいアルバムを発売する。スペシャルなアーティストとのデュエットも準備中だ」と明らかにした。所属事務所も「RAINとともに音楽を楽しむ主人公の正体はベールに包まれているが、誰もが認める優れたダンスの実力の持ち主」と匂わせていた。
師弟関係であるパク・ジニョンとRAINが夢のコラボを結成するということで、K-POP界では早くから注目を集めていた。新年1月1日の朝から話題となることは必至だ。
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