WEBマンガ原作ドラマ『女神降臨』で主演を務めるムン・ガヨンのポテンシャルが爆発している。
【写真】『女神降臨』主演チャ・ウヌ、「可愛すぎでは…?」と話題の撮影現場
今作で主人公を演じているムン・ガヨンが、これまでにない新しい姿を見せている。
12月10日に放送された『女神降臨』の第2話では、すっぴんを死守するため主人公のイム・ジュギョン(演者ムン・ガヨン)によるコミカルな孤軍奮闘が繰り広げられた。
ムン・ガヨンの体を張ったコミック演技と、愛らしい魅力で“新・ラブコメ女神”としての価値を身を持って証明した。
ムン・ガヨン演じる主人公のイム・ジュギョンは、外見のコンプレックスによって、内面に傷を抱えたか弱い少女でありながら、楽天的で明るいポジティブな魅力を持っている。
そんなイム・ジュギョンにとって化粧は、新しい日常と自信、友達を与えてくれたかけがえのないもので、マンガ喫茶は素の自分でいられる“シェルター”的存在だった。
しかし、そんな2重生活をしている彼女に危機が訪れる。
馴染みのマンガ喫茶で、同じクラスのスホ(演者チャ・ウヌ)と出くわしたり、顔面にケーキを被りみんなの前ですっぴんを晒さなければならない状況に陥る。
ムン・ガヨンはすっぴんと正体がバレないよう、まるで戦地に赴くかのような悲壮感を漂わせるメイクアップ姿を皮切りに、鼻から飛び出たラーメンを巧みにすする姿、阿修羅のような半顔メイク姿など、絶頂に達したコメディ演技と突飛な魅力で、笑いと同時に観る者を感嘆させた。
すっぴんがバレそうな絶体絶命の場面では、過去のトラウマがフラッシュバックしたジュギョンの恐怖を繊細に表現し、演技の幅広さも見せた。
『女神降臨』の放送直後から多彩な魅力を存分に発揮しているだけに、今後の活躍がますます期待できそうだ。
前へ
次へ