カタールを応援した韓国人女優が炎上中「カタールは韓国で傷ついた私に……」

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女優のイ・メリがアジアカップ準々決勝で、韓国ではなくカタールを応援していたということで、話題になっている。

イ・メリは1月25日(韓国時間)、UAEで行われたアジアカップ準々決勝の観客席にその姿があり、撮影された。

イ・メリは太極旗の代わりにカタール国旗を纏って応援していた。 

試合後、韓国のとあるメディアを通じて「私はカタール代表の応援のためここに来た」と伝えながら、「韓国でタレント活動をして心の傷を受けた私に、チャンスと活力を与えてくれたのがカタールだったから」と説明した。

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2011年にSBS週末ドラマ『新妓生伝』出演後、健康悪化などを理由にタレント活動を中断したイ・メリは、昨年6月にチャンネルAの『うわさで聞いたでショー』に出演し、その由を打ち明けた。

チャンネルA出演時のイ・マリ

『新妓生伝』撮影中に五面太鼓を打つシーンの撮影があったが、その打ち方を私費で学んだとし、「五面太鼓の練習のために膝に水が溜まった。しかし制作陣は、レッスン費600万ウォンと数千万ウォンのリハビリ治療費用を責任できないとし、その事実を口外しないよう脅迫した」と主張した。

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