日本の感動作をリメイクした韓国映画『ジョゼ』(原題)で主演を務めるハン・ジミンとナム・ジュヒョクがそのビジュアルでファンを魅了した。
ファッションマガジン『Marie claire KOREA』は最近、12月号の撮影カットを公開した。
公開された写真には、絵のような美貌を誇る2人の姿が写っている。特にハン・ジミン とナム・ジュヒョクの細かな表情が映画『ジョゼ』の雰囲気をそのまま感じさせる。
『ジョゼ』は、田辺聖子の同名小説を2003年に日本で映画化したものをリメイク。ドラマ『まぶしくてー私たちの輝く時間ー』で主演を務めたハン・ジミン、ナム・ジュヒョクが再び共演することで注目が集まっている。
◇ハン・ジミン プロフィール
1982年11月5日生まれ。韓国・ソウル出身。 BHエンターテインメント所属。2003年、ドラマ『オールイン 運命の愛』のソン・ヘギョの子役として女優デビューを果たす。2007年の主演ドラマ『イ・サン』で知名度を上げ、『パダムパダム』『屋根部屋のプリンス』など数多くの人気ドラマに出演した。最近の主演作にドラマ『ある春の夜に』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』、映画『虐待の証明/ミス・ペク』(2020年日本公開)、『ジョゼ』(原題)など。
◇ナム・ジュヒョク プロフィール
1994年 2月 22日生まれ。韓国・釜山出身。2014年のドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。ドラマ『恋するジェネレーション』『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』などで主演を務めるなど、活躍の場を広げている。2018年には映画『安市城 グレート・バトル』にてスクリーンデビューを果たした。
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