BTS（防弾少年団）の新曲『Life Goes On』が3週連続1位！ 日本で話題の理由は？

BTSが音楽メディア『週間K-POPレーダー』で3週連続1位を占めた。

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BTSの『Life Goes On』のミュージックビデオはK-POPレーダー2020年49週目（11月29日～12月5日）チャートで約2407万ビューを記録し再び1位になった。

K-POPレーダーによると、先月『Life Goes On』のミュージックビデオが公開されてから約3週間が経った最近までBTSは約3.8億件以上のユーチューブのクリック数を記録している。この中で日本が11.7%の割合を占めて1位になった。12月2日に「FNS歌謡祭」に出演したことが大きな影響を及ぼしたものとみられている。

これについて、K-POPレーダー側は「ミュージックビデオは通常、リリース序盤に再生数が上昇した後、急激に下降する特性を持っているが、BTSのようなグローバルアーティストは維持力がかなり強い方だ」と伝えた。

この他にも、BTSの『Dynamite』（2,031万回再生）をはじめ、BLACKPINKの『How You Like That』（1,144万回再生）、TWICEの『I CAN’T STOP ME』（1,090万回再生）などもトップ10入りを記録している。

一方、K-POPレーダーはK-POPのデータを一目で把握できるようにオープンした音楽データ専門サービスだ。