韓国の新時代劇『暗行御史』、主人公役のキム・ミョンスに早くも熱視線「イケメンすぎて…」

俳優キム・ミョンス（＝INFINITEのエル）が、“歴代級”暗行御史（アメンオサ）に変身する。

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KBSの新時代劇『暗行御史：朝鮮秘密捜査団』（原題）で主人公ソン・イギョムに扮するキム・ミョンスは、1次ティーザー映像に続2次ティーザー映像を通じて国内外のドラマファンから熱視線を浴びている。

11月23日に初公開された1次ティーザー映像は、現在までの累計再生回数11万7319回を記録。12月1日に公開された2次ティーザー映像は、累積再生回数7200回を突破した。

映像を見たネット民からは「暗行御使のソン・イギョム、めっちゃ楽しみ」「イケメンすぎて集中できないかも」「ドラマが大ヒットしますように」「大変な時期だけど、ソン・イギョムを見ながら頑張る」といった期待の声が寄せられている。

キム・ミョンスが演じるソン・イギョムは、昼は書庫を整理するごく普通の官僚だが、夜は当直官たちと密かに賭博を楽しむ“二重生活”が発覚され、無理やり暗行御使にさせられる人物。ドジぶりや人間味あふれる姿にキム・ミョンスの完璧なビジュアルが加わり、今までにない魅力的なキャラクターとなる見込みだ。

朝鮮時代を舞台とする同作は、不正腐敗を清算し、民の悔しさを解決する国王直属の秘密捜査官・暗行御史と、御史団員らによるコミカル・ミステリー捜査ドラマ。韓国KBS2にて12月21日21時30分から放送開始予定。