クォン・サンウのマネージャーも…韓国芸能界でマネージャーに新型コロナ感染者多数

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俳優のクォン・サンウ、リュ・スヨンらのマネージャーに新型コロナ陽性判定が相次いだ。

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リュ・スヨン側は「該当する俳優とは接触しなかった」と明らかにし、クォン・サンウも検査の結果、陰性判定を受けたという。

芸能事務所スタッフを中心に新型コロナの感染が拡大しており、韓国芸能界の緊張感はより一層高まっている。

12月7日午前、とあるメディアの報道によると、クォン・サンウ所属事務所であるスカンパニーの社員が新型コロナ陽性判定を受けたという。クォン・サンウも12月6日に検査を受けており、その翌日には陰性判定を受けている。

そのためクォン・サンウが現在撮影中のドラマ『飛べ小川の竜』(原題)の撮影日程にも関心が集まっている。ドラマ制作者側は「該当マネージャーはドラマの撮影現場には訪れていなかったが、出演者やスタッフの安全、新型コロナの拡散防止を最優先に考慮し、今後の撮影日程を話し合う予定だ」と明らかにした。

クォン・サンウ(左)と、リュ・スヨン(右)

クォン・サンウだけでなく、俳優リュ・スヨンの担当マネージャーも新型コロナの陽性判定を受けており、芸能界ではタレントのマネージャーを中心に新型コロナの感染が拡大している。

12月7日、リュ・スヨン所属事務所のelriseは「所属マネージャーの1人が新型コロナに感染した」と発表し、「所属俳優らとの接触はなかったことが確認されたが、接触したとされる全職員を対象に検査が行われた」と伝えた。

また、ユ・ジェソクやチョン・ヒョンドンらが所属しているFNCエンターテインメントでも、職員の感染が確認された。

FNCエンターテインメント側は「現在当社は、3週間にわたり在宅勤務を実施しており、この期間中に該当職員と接触した所属芸能人はおらず、接触したと思われる一部の職員は検査実施後、全員陰性判定を受けた」と説明している。

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