女優パク・シネが年末の寄付リレーに参加し、良い影響力を発揮した。
所属事務所SALTエンターテインメントは12月4日、「パク・シネが最近、社会脆弱層のために3000万ウォン(約300万円)を食膳共同体の練炭銀行に寄付した。新型コロナでより厳しい時期を迎えている人々が今年の冬を暖かく過ごしてほしいという願いを込めて、分かち合いを実施した」と明らかにした。
パク・シネはこれまで地道な寄付活動を行ってきた。
今年10月にはファンや社会脆弱階児童のため5000万ウォン(約500万円)を寄付。
ほかにも豪雨被害を受けた被災者のために1億ウォン(約1000万円)、新型コロナの拡大防止のために5000万ウォン(約500万円)を寄付するなど、助けが必要な人々のために温かい手を差し伸べた。
現在、飢餓対策広報大使として活動中のパク・シネは、ファンミーティングの収益金を寄付するのはもちろん、所属事務所と飢餓対策が共同で行う「星色天使プロジェクト」にも積極的に参加している。
そんなパク・シネは、現在Netflixで配信中の映画『ザ・コール』に主演。また、JTBCの新ドラマ『シーシュポス:the myth』の撮影を行っている。
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