JTBCの新ドラマ『HUSH』(原題)で新聞社のインターン記者イ・ジス役を演じる少女時代のユナ(本名イム・ユナ)が、熱い関心を寄せられている。
ユナが演じるイ・ジスは、面接の際に「飯がペンより強い」という衝撃発言で新聞社「毎日韓国」を騒がせる今どきの若者。家族の日常を揺るがしたとある事件によって胸の奥に傷を抱えた、謎めいたキャラクターとして物語を引っ張る。
初の主演映画『EXIT イグジット』で演技力と興行力をすべて認められ、多くのラブコールを受けていたユナは、2017年の『王は愛する』以来、3年ぶりのドラマ復帰作として『HUSH』を選んだ。
先日公開されたティーザー映像では、安定した発声と新たなボブヘアで完璧な“記者ルック”を披露し、ドラマに対する期待を募らせた。
女優としての絶え間ない挑戦で、着々とキャリアを積んできたユナ。前作とは異なる魅力を見せる今回の作品では、8年ぶりにドラマ復帰する俳優ファン・ジョンミンとの共演も見どころだ。
韓国の小説『沈黙注意報』を原作にする『HUSH』は、新聞社で働く記者たちの生存や良心、その境界線のジレンマといった人間味あふれるリアリティを描く。韓国JTBCにて12月11日23時から放送スタート。
前へ
次へ