【独占】カン・ハヌル、キム・ソヒョン主演の新時代劇『月が浮かぶ川』来年3月にKBSで放送

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韓国の新ドラマ『月が浮かぶ川』(原題)が、KBSで放送される予定だ。

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KBSの関係者は11月26日、「『月が浮かぶ川』の編成について議論している。具体的な案は来週中に確定する」と明らかにした。

別の関係者も、「すでに俳優側と関係者らがKBSでの編成について話をした。編成が確定しただけに、もっと撮影に専念することができそうだ。12月放送の『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』の後続として来年3月ごろの放送予定」と述べた。

『月が浮かぶ川』は、温達(オンダル)の気持ちを利用した平岡(ピョンガン)姫と、平岡のために自分を犠牲にした温達の切ないラブストーリー。三国史記に記された高句麗(こうくり)の説話をもとに、平岡姫と温達の物語を再解釈する。

カン・ハヌル、キム・ソヒョンが主演を務めるほか、ジス、イ・ジフン、チェ・ユファら実力派俳優陣が集結。特に、KBSの大ヒットドラマ『椿の花咲く頃』で演技力とスター性が認められたカン・ハヌルと、“次世代韓流クイーン”と呼ばれるキム・ソヒョンの共演に期待が集まっている。

さらにはドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』『風と雲と雨』などを演出したユン・サンホ監督と、『カイスト~天才たちの青春日記~』『99億の女』などを手がけた脚本家のハン・ジフンが意気投合したことで、良作時代劇の誕生を予告した。

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