“差別的発言”で炎上したチョン・ウソンが謝罪文を公開。“愛情のこもった指摘”を真摯に受け止める

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去る1月22日に行われた韓国映画『証人』(原題)に関するインタビューで、俳優チョン・ウソンが差別的な発言をしたとして世間を騒がせた。

この日チョン・ウソンはドラマ『SKYキャッスル』(JTBC)で活躍中のヨム・ジョンアを称え、「“花は散らない”という事実を全身で証明している」と発言。その後、韓国のネットユーザーから「女優を花に例えるのは差別的な表現だ」といった批判が相次いだのだ。

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チョン・ウソン

これを受けてチョン・ウソンは1月24日、自身のインスタグラムを通じて「まず、皆さんからの愛情のこもった指摘に深く感謝する。気分を害した人がいるのなら、自身の意図とは関係なく今回のような表現は今後避けるべきで、謝罪するべきだ」と反省の意を伝えた。

さらには謝罪の言葉に終わらず、自らの発言に責任を持つ姿勢を見せている。

「今回の件をきっかけに、韓国社会で無意識に使われている差別的な表現について考え、自らの言動を省察するよう努める。良い教えにもう一度感謝し、皆さんの気分を害してしまったことを深く反省し、謝罪の気持ちを伝えたい」
 

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