日本人メンバーも!MAJOR9初の新人ガールズグループ「Bling Bling」ついにデビュー

2020年11月17日 K-POP
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“ボーカル名家”と知られる芸能事務所MAJOR9から、初のガールズグループBling Blingがデビューした。

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11月17日、Bling Blingのデビュー記念メディアショーケースがオンラインで開催された。MAJOR9が4年間準備してきたガールズグループプロジェクトBling Blingは、韓国人メンバーのチャ・ジュヒョン、ユビン、チェ・ジウン、ナリンと、日本人メンバーのマリン、アヤミの6人組となる。

この日、チャ・ジュヒョンは「ショーケースをしているのに、まだ実感が湧かないしすごく緊張する」と、感想を述べた。 ユビンは「昨日は緊張して一睡もできなかった」とコメントしている。

グループ名には、「キラキラと輝く」グループになるという意味が込められている。「Energetic」と「Bling Bling」をメインキーワードとし、「最高のアイドルグループとして、かっこよく華やかに輝く」と抱負を掲げた。

デビュール曲『G.G.B』は、自由奔放でエネルギッシュな“第4世代ガールズグループ”の魅力を表現した曲。「Girls Grow Brave」の略語で、Bling Blingの自信に満ちた華麗なスタートを描く。

ヒップホップをベースにした強烈なエレクトロニックサウンドが耳を虜にし、「Bad Girl」が繰り返されるサビが中毒性を高めた。

(写真提供=MAJOR9)

Bling Blingの所属事務所MAJOR9には、Vibe、4MEN、BENなど、実力派アーティストが所属している。彼らは、初のガールズグループとなったBling Blingに惜しまずアドバイスをしてあげたそうだ。

チャ・ジュヒョンは「BEN先輩から、歌やダンスだけでなく、普段の態度など、多様なコツを細かく教えてくださった。また、Vibe先輩は練習生の時から細かく見てくださって、デビューを準備する時もたくさんアドバイスしてくださった」と話した。

(写真提供=MAJOR9)

Bling Blingが追求する音楽と目標について、ナリンはこう語った。

「私たちと似合わない流行を追った音楽よりは、個性とパフォーマンス、ボーカルを自由に見せられアルバムを追求した。私たちも、Bling Blingとして見せたいものをお見せするのが重要だと思う。より大きなステージで世界中のファンに会えるよう、一生懸命活動したい」

ユビンは、ロールモデルとして「BLACKPINK」を挙げ、「BLACKPINKの音楽的なプロフェッショナルさと、表現できる感性、はっきりしたグループのカラーを見てカッコいいと思った。私たちもカッコいいと言われたいい」と述べた。

Bling Blingのデビューシングル『G.G.B』は、11月17日午後6時に韓国と日本で同時リリースされる。

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