『I-LAND』から誕生のENHYPEN、デビューを控えて公開した壮大な世界観のリリックビデオとは

2020年11月16日 K-POP #ボーイズグループ
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K-POPグループENHYPENのデビューアルバムがいよいよベールを脱いだ。

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ENHYPENは11月16日、公式SNSにリリックビデオを公開。デビューアルバム『BORDER : DAY ONE』の最初のトラック『Intro:Walk the Line』を感覚的な映像とともに表現した。

リリックビデオでENHYPENは、壮大なサウンドとナレーション、日の出、日食、野原、宇宙など、さまざまな映像で新しい世界を切り開く姿を描いている。

(写真提供=BELIFT LAB)ENHYPEN

英語のナレーションを通じて「広い大地を駆け抜ける限りなく長い線、僕らはその線に向かって歩く」とし「知らないから僕らは走る僕らの眩しい夜明けを世界に刻むために」と強い意志を表現する。

続いて「歩け始まりの日の太陽の下、一歩ずつ苦痛は歓喜に変わる」という歌詞でデビューへの期待と複雑な感情を表した。

始まりを知らせるマーチングドラムと、夜明けを表現したシンセサイザーの調和。「Walk the Line」を意味するイタリア語「Camminaresulla linea」が繰り返され、感情を揺さぶる。

デビュー前からTikTok、Twitter、ユーチューブ、インスタグラム、V LIVE(NAVERのライブ配信サービス)の5大SNSで100万人越えの“ミリオンフォロワー”を達成し、世界的な人気を証明しているENHYPEN。

BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHERを輩出したBig Hitエンターテインメントのアーティストプロデュースノウハウとオーディションプロジェクト『I-LAND』を通じて証明した7人のメンバーの力量、ENHYPENがデビューとともに“今年を代表する新人”に浮上するか、世界のファンの関心が集まっている。

一方、ENHYPENはデビューアルバム『BORDER : DAY ONE』を11月30日にリリースする。

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