BTSの後輩グループとして知られるTOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー、以下TXT)が、米ビルボードで自己ベストを更新した。
米ビルボードが11月10日(現地時間)に発表した最新チャート(11月14日付)によると、TXTは「ソーシャル50」チャートで2位を記録した。先週は同チャートで5位を記録しており、人気の勢いが冷めやらぬことがうかがえる。
なにより、「ソーシャル50」チャートの1位にはBTSが長きにわたり君臨しており、先輩グループと並んでツートップに輝いたことも意義深い。
このほかにもTXTは「エマージングアーティスト」6位を獲得。去る10月26日にリリースされた3枚目のミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』は「ワールドアルバム」10位、「ヒートシーカーズアルバム」25位を記録しており、表題曲の『Blue Hour』もまた、「ワールドデジタルソングセールス」16位という好記録だ。
デビュー以降韓国内外を問わずストリーミングサービス、アルバムセールスなどで絶大な反響を得ているTXT。カムバックごとに目覚ましい成長を遂げており、前述の『minisode1:Blue Hour』は初週販売枚数が30万枚を達成している。
TXTは最近、アルバム収録曲『We Lost The Summer』のティーザー映像を解禁し、人気に拍車をかけた。
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