BIGBANGのG-DRAGONがカムバックは、そう遠くないかもしれない。
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11月2日、「G-DRAGONがアルバム制作に拍車をかけている。カムバックを本格的に準備中」との報道が流れたなか、所属事務所YGエンターテインメント側が「G-DRAGONが現在、曲作りをしているのは事実」と明かした。
複数の韓国メディアによれば、G-DRAGONは最近、YGエンタの事務所やTHE BLACK LABELのスタジオを行き来し、新しいアルバム制作に集中しているという。
G-DRAGONがアーティスト活動を再開するのは、2018年3月に発表された『FLOWERROAD』以来となる。
BIGBANGのリーダーであり、グループのメインプロデューサーでもあるG-DRAGONは、ヒット曲『LIES』をはじめ、すべてのタイトル曲の作詞と作曲に参加している。2009年のソロデビューも成功、2017年には1年で最も多くの著作権料を稼いだ作詞家として著作権大賞を受賞したりもした。
2018年2月に兵役のために入隊したG-DRAGONは、2019年10月に除隊。今年3月にはYGエンタと3度目の再契約を行った。4月にアメリカの音楽祝祭「Coachella Valley Music & Arts Festival」でBIGBANGとしての活動再開が予定されていたが、新型コロナの影響でイベントがキャンセルとなった。
G-DRAGONがどんなアルバムを制作するのか、注目が集まっている。
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