SEVENTEEN、ニューヨーク誌で語った率直な思いとは? 「僕たちにとってCaratは…」

2020年10月23日 K-POP #SEVENTEEN
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SEVENTEENが、華麗な活躍に対する率直な思いを語った。

【写真】「美の完成系」と話題のジョシュア

ニューヨークのインディペンデントマガジン『PAPER』は10月22日(現地時間)、公式ホームページを通じてSEVENTEENのスペシャルアルバム『; [Semicolon]』(セミコロン)の魅力を紹介。SEVENTEENのファンに対する思いなどに触れた。

同誌は「今年の6月に『Heng:garae』、9月に日本アルバム『24H』をリリースしたSEVENTEEN。速度を落とさずアルバムをリリースするのは、決して容易なことではない」とし、「『; [Semicolon]』は、しばらく休んで青春を楽しもうというメッセージが明確なアルバムだ」と『; [Semicolon]』を集中的に紹介した。

「実際の経験が今回のアルバムテーマにどのような影響を及ぼしたのか」「『Heng:garae』から続く“青春を楽しもう”というメッセージは、どのように採択したのか」という質問に対して、メンバーのMINGYU(ミンギュ)はこう答えている。

「個人的な経験が影響を及ぼしたというよりは、今SEVENTEENというチームが新しい挑戦をして、新しいことを学んでいくこの過程があまりにも青春なのではないかと思った。『; [Semicolon]』もまた、疲れた若者たちに力を与えることができるメッセージを伝えている」

(写真提供=Pledisエンターテインメント)

WOOZI(ウジ)もまた、「以前のアルバム『Heng:garae』が若者たちに旅の方向性を提示していたとしたら、今回のアルバムは次のスタートのための休息という位置づけにしたかった。表題曲『HOME;RUN』は休日に楽しく聴いてストレスを飛ばせる曲だったらいいなと思ったし、スウィングというジャンルを選んだ理由もそれだ。皆が『HOME;RUN』を聴いて心配や不安を払いのけ、共に楽しむことができたらと思う」と語った。

ファンに対する格別な思いを伝えたのは、THE 8(ディエイト)。

「今回は、確実にSEVENTEENの魅力をお見せすることができるよう一生懸命努力した。そのぶんCarat(SEVENTEENのファンネーム)たちが喜んでくれて、本当に感謝している。SEVENTEENにとってCaratは心強い友達、同じ道を歩む大切な存在だ」

さらにSEVENTEENは、グループとしての目標についても語っている。

JOSHUA(ジョシュア)は、「何かをするときは“これだけやった”、“ここまで来た”ではなく、“これからが本番だ”という姿勢で臨んでいる。これまで積み上げてきたものを、これからはさまざまな方法でお見せしたい」とし、今後の活躍への期待感を高めた。

『; [Semicolon]』は、リリースから3日でハーフミリオンセラーを突破し、韓国内外のアルバムチャート、ストリーミングチャートを席巻した。

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