俳優イ・ドンウク、ドラマとは180度違うビジュアル披露。自身についても語る【PHOTO】

2020年10月21日 話題 #写真
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俳優イ・ドンウクが圧倒的なオーラでファンを魅了した。

【写真】イ・ドンウクの大人の色気SHOT

所属事務所キングコング by STARSHIP側は10月21日、ファッションマガジン『NYLON KOREA』11月号の表紙カットや特別カットを複数枚公開した。

公開された写真にはファッションブランド「Calvin Klein JEANS」のアイテムを着こなしながら、ポーズを決めるイ・ドンウクの姿が写っている。

カジュアルなスウェットにキャップを被って少年らしさを演出したり、ベンチの上に立ちながら独特な雰囲気を醸し出したりして多彩な魅力を発散する姿が印象的だ。

撮影後に行われたインタビューで、イ・ドンウクは自分の性格についてこう語っている。

「九尾狐の超能力もないので、社会に適応しながら生きていかなければならない。出来るだけ穏やかに過ごしたいと考えている。でも、自分の力を発揮しなければならない時は努力する方だ。一緒に共演する方たちが意見を出せば、積極的に受け入れる。自分の意見を出すだけではなく聞くことも大切だと思う」

どんな俳優になりたいかと聞かれると「視聴者に信頼される俳優になるのが目標だが、冒険心を忘れず、絶えず新しいことに挑戦している」と答えた。

イ・ドンウクの特別カットとインタビューは『NYLON KOREA』の11月号で見ることができる。

一方、イ・ドンウクが出演中のドラマ『九尾狐伝』(原題)は、韓国tvNにて毎週水・木曜よる10時30分から放送。

(写真=NYLON Korea)

◇イ・ドンウク プロフィール

1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。

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