韓国ドラマ『青春の記録』が、多くの視聴者の涙を誘った。
10月20日に放送された第14話の視聴率は、首都圏平均9.6%・最高11.4%、全国平均7.8%・最高9.3%(ニールセンコリア調べ)を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位になった。
【写真】パク・ボゴム&Girl’s Dayヘリの仲良しSHOT
tvNのターゲット層である20歳から49歳までの視聴率は首都圏平均4.8%、最高5.5%、全国平均4.0%、最高4.4%で全チャンネルで同時間帯1位をキープし、好調を続けた。
この日の放送では、主人公サ・ヘジュン(演者パク・ボゴム)が危機に正面から立ち向かう姿が描かれた。
彼は自分を揺さぶる危機の中でも周りの人を守る方法を選び、しっかりと現実に耐えた。しかし、名誉毀損で告訴されたキム・スマン記者(演者ペ・ユンギョン)によってアン・ジョンハ(演者パク・ソダム)との交際を暴露され、危機感は一層高まる。
さらには、サ・ヘジュンに別れを告げるアン・ジョンハの姿は悲しみを誘った。俳優の夢を叶えて愛されるスターになったサ・ヘジュンだが、孤独な現実を抱き合わせたのだ。
危機の中でも信念を曲げなかった彼が夢と恋を守ためにどんな選択をするか、その結末に注目が集まる。
最終回まで残り2話となった『青春の記録』第15話は、韓国tvNにて10月26日よる9時から放送。Netflixでも同時配信される。
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