“韓国で最も美しい女優”が3人目を妊娠？夫RAINの意味深な予告、真相が明らかに

歌手RAIN（ピ）の“予告”が話題を呼び、ネット上では妻である女優キム・テヒが3人目を妊娠したのではないかとの推測であふれたが、違うことがわかった。

【写真】“韓国で最も美しい女優”、「不意打ちショットも国宝級」と反響

RAINは10月19日、自身のインスタグラムに「明日の昼12時、小さなニュースを伝えます」というコメントを投稿した。

その予告が発表されると、ネット上では「第3子のニュースか」と大きな話題となった。多くの韓国メディアがRAINの予告を取り上げ、「もしかして3人目？」と報じたニュースはランキング上位に上がった。

「小さなニュース」予告の真相は？

そもそもRAINは2017年に、“韓国で最も美しい女優”と呼ばれるキム・テヒと結婚したことで有名だ。

キム・テヒは2003年にチェ・ジウと共演したドラマ『天国の階段』に出演したことで日本でもその名が知られ、2006年には飲料水「新・爽健美茶」のCMキャラクターを務めた。また2011年にはフジテレビ系ドラマ『僕とスターの99日』で、西島秀俊とともにダブル主演を務めたこともある。RAINとの間に2人の子供をもうけている。

そんなキム・テヒの妊娠以外でも、「新曲の発売か？」「大きなニュースのような気がする」などと、さまざまな推測が出て関心を高めた。

しかしRAINの予告は、キム・テヒの妊娠や新曲の発売を伝えるものではなかった。

RAINは予告通り10月20日にインスタグラムを更新し、17歳の女優を紹介。「RAINカンパニー1人目の女優オ・イェジュさんを紹介します」とし、「毎日一生懸命、練習しています。多くの関心と愛をお願いします」と伝えた。

投稿を見たファンは「3人目じゃなかったのか」「3人目なら小さいニュースじゃないでしょう」と残念がりながらも、「かわいい女優だ」「応援します」とエールを送った。

ある意味では、同じ事務所の“新たな家族”を紹介したRAIN。今後も何かと注目を集めていきそうだ。