BTSのSUGAが初のフィーチャリングに挑戦。2人の大先輩と実現した“極上のコラボレーション”に早くも期待大

2019年01月19日 K-POP #BTS
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韓国のベテラン女性歌手イ・ソラが、BTSのSUGA、EPIK HIGHのTABLO(タブロ)とコラボレーションした“超特級の新曲”を予告した。

1月18日午前、イ・ソラ側は来る1月22日にリリース予定のニューシングル『リクエスト曲』(原題)にSUGAとTABLOが参戦したと伝えた。

楽曲のラップとフィーチャリングを担当したのは、SUGA。ラップ部分に関してはSUGA自ら作詞を手掛けたという。イ・ソラの独創的な感性にSUGAの重厚なラップが加わり、新鮮でありながら一層完成度の高い楽曲に仕上がった。

今回、初のフィーチャリングを経験したSUGAが、大先輩歌手イ・ソラと巻き起こす音楽の化学反応に早くも多くの関心が集まる。

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BTSのSUGA

EPIK HIGHのTABLOは作詞作曲を担当し、イ・ソラのために最高の曲を贈った。

TABLOが 2011年にリリースした1stソロアルバムの収録曲『家』のフィーチャリングをイ・ソラが担当して以来、2人がコラボレーションを実現するのは8年ぶりだ。

各分野でトップクラスのアーティストが集結しただけに、3人が織りなす完璧な相乗効果と最高のハーモニーが期待される『リクエスト曲』。

“切ない夜にラジオのDJが読み上げるエピソードと自身を重ね合わせ、癒しを得る”という内容が込められた曲は、イ・ソラならではの優れた感性と歌声を通じて人々の心に穏やかに浸透していく。

(写真提供=Erta Aleエンターテイメント)イ・ソラ

1月17日に公開された第一弾のティーザー映像ではピアノが奏でる情緒的なメロディーの一部を披露し、イ・ソラの楽曲特有の温かさを予告した。

昨年10月にリリースした『October Lover』でシンガーソングライターROY KIMとのコラボレーションを実現したことに続き、今回のSUGA、TABLOとともに作り上げた『リクエスト曲』も多くの注目を集めるイ・ソラ。彼女が“コラボレーションの女王”としての地位を固める日も遠くないと期待されている。

ニューシングル『リクエスト曲』は1月22日午後6時、韓国の各種音源サイトで公開予定。

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