10月13日に放送された韓国tvNドラマ『青春の記録』第12話の視聴率が、首都圏平均9.4%・最高10.6%、全国平均7.8%・最高8.9%(ニールセンコリア調べ)を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を守った。
【写真】パク・ソジュン、特別出演した『青春の記録』オフショット大放出
tvNのターゲット層である20歳から49歳までの視聴率は首都圏平均4.5%、最高5.1%、全国平均3.5%、最高4.2%で全チャンネルで同時間帯1位をキープし、好調を続けた。
この日の放送では、危機に直面したサ・ヘジュン(演者パク・ボゴム)の姿が描かれた。
チャーリー・チョン(演者イ・スンジュン)の死亡をめぐる悪質コメントやウワサは手に負えないほど広がり、信念を守って耐えていたサ・ヘジュンは揺れ始める。
そんな彼がひとりで悩む姿を見守るアン・ジョンハ(演者パク・ソダム)も気苦労が絶えず、「あなたの愛する人たちは、あなたの痛みを共有したいの。隠されると寂しいのよ」と本音を伝えた。
サ・ヘジュンとアン・ジョンハ、そしてウォン・ヘヒョ(演者ピョン・ウソク)に訪れた危機が、彼らの関係に変化を予感させている。はたして3人の夢と友情、恋愛の行方はどうなるか。今後の展開に注目が集まっている。
『青春の記録』は、韓国tvNにて毎週月・火曜よる9時から放送。Netflixでも同時配信される。
前へ
次へ