「ヒロインだと思っていた自分は漫画の脇役だった？」
【写真】この身長差に“ドキッ”。キム・へユン＆SF9ロウンがカップルコーデ披露
漫画の世界で自我を持ってしまったキャラクターたちが、決められたストーリーではなく自分の意志で生きるために奮闘する、ファンタジーラブコメディードラマ『偶然見つけたハル』。2020年12月2日（水）から待望のDVD発売とレンタル、配信がスタートする。同作ならではの見どころにも注目だ。
『偶然見つけたハル』は“ウェブ漫画原作の学園もの”という枠にとらわれることなく、ドラマ界に新風を吹き込んだ力作だ。加えて、原作キャラクターとキャストのシンクロ率が圧倒的で、非の打ち所がない。「まさか、私は漫画の中の主役じゃなくてエキストラ？」と気がついたその瞬間からシナリオを変えようと奮闘するダノの姿は切なく、そして、この上なくチャーミングだ。ハルを見つけたその日から、ダノの漫画よりきらめく恋が始まる…！
ページの中と外が、ページをめくる音で切り替わり、前世、存在意義、哲学をも盛り込んだ予測不可能なファンタジーラブコメに仕上がっている。
自我に目覚め、ダノとハルが健気に切磋琢磨する姿は幅広い層の視聴者のハートを鷲掴みに。映像も美しく、そして何より、原作ファンも納得のキム・ヘユン、SF9ロウン、イ・ジェウクといった旬の俳優たちの熱演に心奪われる。
支持率を高めた理由は、ダノとハルの出会いが巻き起こす爆発的な“化学反応”にもある。図書館やキーワードのひとつとなる「凌霄花（ヌンソファ＝ノウゼンカヅラの花）」の下の2人や、前世での渓谷の水辺の蛍のシーンなども、息を飲む美しさだ。ドラマ放映後もファンからの視線は熱く、数々の名だたる雑誌を通じて2人の特集が組まれた。
キム・ヘユンは『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』に続いて演技力を高く評価され、一気にスターダムに。“2019年はキム・ヘユンの年”とも言われた。彼女は、映画『ミッドナイト』『ブルドーザーに乗った少女』（共に原題）への出演を控えている。また、本作が代表作となったロウンの人気も天井知らずだ。マンチッナム（まるで漫画を破って出てきたような男子）の称号を独占し、グループSF9としてはデビュー4年目にして悲願のチャート1位を獲得するなど、その活躍は目覚ましい。
漫画の世界のエキストラたちにスポットを当てた斬新なストーリーと、まさに漫画から飛び出て来たかのようなイケメン俳優が勢ぞろいした『偶然見つけたハル』。とびっきりピュアで可愛らしく、胸キュンなラブストーリーをぜひご堪能いただきたい。
さらに、撮影に使われた衣装や小道具、サイン入りポラロイドなど豪華なプレゼントが当たる応募キャンペーンがセル・レンタル両方で開催決定！
セルキャンペーンは、初回限定DVD-BOX1&2の両方をご購入頂いた方の中から抽選で合計9名様に、ドラマの撮影に実際使われた衣装＆小道具をプレゼントするという内容。さらに、当選に外れても30名様に非売品オリジナルパンフレットが当たるチャンスがある。
レンタルでは、TSUTAYAにて『偶然見つけたハル』vol.1～vol.16全巻をレンタル頂いた方の中から抽選で撮影に使われた小道具やキム・ヘユン、ロウン、イ・ジェウクのサイン入りポラロイドが当たるという内容。詳細は、追ってTSUTAYAプレゼントキャンペーンサイトにて発表する予定だ。
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