俳優ナム・ジュヒョクが、新ドラマ『スタートアップ:夢の扉』の放送を前に並みならぬ“作品愛”を伝えた。
10月12日、韓国では『スタートアップ:夢の扉』のオンライン制作発表会が行われた。
この日ナム・ジュヒョクは、自身の演じるナム・ドサン役について「初めに筋書きを読んだときは、ナム・ドサンというキャラクターに未完成の親友のような印象を受けた。この作品をやることになったら、僕としてもドサンとしても、足りない部分を埋めていきたかった。実際の僕と年齢も近くて、友達のようだと思った。いろんな感情に触れながら、その中でどんな成長を遂げるのか。期待が大きかった」と語った。
さらに、「(『スタートアップ:夢の扉』は)僕の人生を振り返らせた作品。ドサンというキャラクターに没頭するために、自分自身をたくさん見つめた。“気楽に自分の姿を見せよう”と心がけたので、役に入り込むことも比較的楽だった。頑張っている」と付け加え、ドラマに対する期待感を高めた。
『スタートアップ:夢の扉』は、10月17日よる9時から放送開始。Netflixでも同時配信予定。
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