“ウォンビンと共演した天才子役”キム・セロン、出演ドラマ降板へ。「意見の相違があった」

2020年10月12日 話題 #女優
このエントリーをはてなブックマークに追加

子役出身俳優キム・セロンが、韓国の新ドラマ『Dear.M』の出演を取りやめたことがわかった。

【写真】キム・セロンの「グッと大人びた」ビジュアルが話題

所属事務所ゴールドメダリストの関係者は10月12日、キム・セロンの降板について「意見の相違の末、ドラマの降板を決定した」と発表。「『Dear.M』を応援し、次回作を検討する予定」と明らかにした。

『Dear.M』は、人気ウェブドラマ『恋愛プレイリスト』(原題)の世界観の延長戦にあるドラマ作品。ソヨン大学校を大騒ぎさせた「M」を探す過程で、さまざまな推理が繰り広げられる青春ロマンスドラマだ。

キム・セロンは『恋愛プレイリスト』のシーズン4でソヨン大学応援団のセンター、ソ・ジミンを演じた。そのため『Dear.M』にも出演する予定だったが、結果的に意見の食い違いによって出演が取りやめになったという。

なお、キム・セロンの空席はノ・ジョンウィが埋めることになりそうだ。『Dear.M』の制作陣は、「現在は(ノ・ジョンウィと)議論中」と明かしている。

(写真左から)キム・セロン、ノ・ジョンウィ

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集