ベクホは「それぞれの立場で、たくさんエールを送った。お互いうまくいくように頑張ろうと応援したし、実際にそうなって気分が良かった。メンバー全員が自身の置かれた状況で熱心に最善を尽くした。これからもそれは変わらない」と誓った。
また、ミンヒョンが復帰して5人組となる“NU’EST完全体”としての活動の方向性についても話している。
「あえて“以前と変わった姿を見せなければ”とは思わない。音楽的にはメンバーが直接制作を手掛けるけど、方向性に関してはまだ悩むところが多い。その都度、状況に合わせて一番良いものを見せられるようにしたい」
JRも「まだピンと来ない。今は“目の前のことに最善を尽くす”という点に焦点を当てている」と付け加えた。
NU’ESTは、最年長のアロンを除く全員が亥年の年男だ。特に、 2019年は干支でいう己亥(つちのとい)年で、韓国で“60年に一度の黄金亥年”とされている。
レンは「(年少メンバーが)1995年生まれだけで構成されたのが不思議だ」という。さらに「今年はNU’ESTの年だ。以前から2019年が期待されていた。豚年(韓国で亥年は猪ではなく豚を指す)なので特別な何かがあるだろう」と続けた。
「黄金亥年の良い気運にあやかりたい。韓国チームの最も大きなメリットは全員が友人だということだ。最年長のアロンも、僕たちに対して友達のように接してくれる」と話すのはJR。
ベクホは「個人的には“亥年なのでうまくいきそうだ”という考え方ではない。昨年もたくさん愛されたが今年ももっと頑張って、大きな愛をありがたく受け取れるよう最善を尽くしたい」と話した。
アロンは「亥年の弟たちがとても心強い。僕は一生懸命ついていくつもりだ」と、年少メンバーに対する期待感を伝えた。