BTS(防弾少年団)のJIMINが第1位!K-POPアイドル、9月の「ブランド価値」トップ10は?

2020年10月01日 話題
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K-POPアイドルの2020年9月の“ブランド価値”で、BTS(防弾少年団)のJIMINが1位に輝いた。

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韓国企業評判研究所は、8月30日~9月30日まで1425人のK-POPアイドルを対象にブランド価値に関するビッグデータを分析し、その結果を発表した。分析データにはメディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数などがある。

それらのビッグデータの分析によって、K-POPアイドル個人に対する肯定的な評価、メディアの関心度、消費者の関心などを測定することができるという。

トップ10に入ったのは?

その結果、9月の1位に輝いたのはBTSのJIMINだ。彼のブランド価値は1174万9717ポイントとなっており、8月に比べて19.71%上昇した。

BTSのJIMIN

2位は、前月と比べて65.36%も急上昇したMAMAMOO(ママム)のファサ(975万2497ポイント)。カン・ダニエルが955万183ポイント(前月比19.82%増)で3位だった。

韓国企業評判研究所ク・チャンファン所長は、「2020年9月のアイドル個人のブランド価値順位で、BTSのJIMINが1位を記録した。彼のリンク分析では“演説する、公開する、出演する”といったものが高く、キーワード分析では“国連、映画、ARMY”が多かった。肯定・否定の分析では、肯定比率が91.55%に上った」と伝えた。

トップ10に入ったK-POPアイドルは、1位JIMIN、2位ファサ、3位カン・ダニエルに続き、4位BTSのV、5位BTSのJUNG KOOK、6位BLACKPINKのジス、7位BLACKPINKのジェニー、8位BTSのRM、9位SUPER JUNIORのヒチョル、10位BTSのSUGAだった。

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