各種音源チャートで2018年最も愛された曲といえる『LOVE SCENARIO』のiKON、昨年だけ計4枚のアルバムを公開し“大ヒット・ガールズグループ”の道を歩み続けてきたTWICE、1年6カ月の活動期間中に歴史に残る活躍を見せたプロジェクトグループ・Wanna Oneなどが挙げられる。
特にWanna Oneは、今回のソウル・ミュージックアワードが公式外部活動の最後となる。Wanna Oneは来る1月24～27日のコンサートを最後に、活動を終える。
他にもボーイズグループではEXO、SHINee、NCT、Seventeen、NU`EST W、MONSTA Xなど、ガールズグループではRed Velvet、MAMAMOO、MOMOLAND、GFRIENDなどが存在感を示した。新人グループではStray KidsやIZ*ONEの活躍が目立った。
アイドルグループ以外も、さまざまなアーティストが大衆の耳を楽しませた。イム・チャンジョン、ヤン・ダイルらがバラードで頭角を現わし、ヒップホップのDrunken Tiger、ロックのCrying Nut、弘大インディーシーンのADOYなどが韓国歌謡界に遊び心と豊かさをプレゼントした。どの歌手がソウル・ミュージックアワードの舞台に上がってトロフィーを掲げるのか、関心が集まっている。
第28回ソウル・ミュージックアワードは1日15日午後6時50分から、KBS drama、KBS W、KBS JOYなどを通じて生中継される。またオンライン・モバイル映像プラットホームの『BBangya TV』を通じて、全世界に生中継される予定だ。本イベント前に開かれるレッドカーペットイベント（1月15日午後5～6時）も、『BBangya TV』で生中継される。
