“BTSの生みの親”によるオーディション『I-LAND』ついに最終回!デビュー組7人決定へ

2020年09月18日 K-POP
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BTS(防弾少年団)の所属するBig HitエンターテインメントとCJ ENMのタッグによって実現した、超大型オーディションプロジェクト『I-LAND』。生放送で行われる本日(18日)の最終回で、いよいよ7人のデビューメンバーが決まる。

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『I-LAND』はPart.1とPart.2を経て、9人がファイナルステージに進出した。彼らは最終回で、新曲と既存のテストで披露した曲でパフォーマンスを見せる予定。新曲『Calling(Run To You)』は、孵化をテーマにしたスイング感が生きているEDMジャンルの曲だ。

I-LANDの中で長い時間を過ごしたメンバーたちが、ついに世界に出るための準備を終えたことを知らせると同時に、自分を呼ぶ世界の声に応答し、卵を破っていくというストーリーが込められた。今回のテストのためにパン・シヒョク氏が直接プロデュースした曲ということで、期待を集めている。 

また、残念ながらI-LANDを離れた13人のメンバーも、最終回でもう一度集まる。ファイナリスト9人と一緒に最初のテスト曲だった『Into the I-LAND』を、22人バージョンで披露する。このステージを通じて彼らの成長した姿が見られる予定だ。

本日の放送では、グローバル視聴者の投票で6人、プロデューサーの選抜で1人と、全7人のデビュー組が決まる。

(写真提供=Mnet)

グローバル視聴者投票の中間結果で11位だったジェイ(JAY)が2度目のテストで3位になったり、デビュー圏外だったジェイク(JAKE)がプロデューサーらに選ばれてbenefitの主人公になるなど、何度も激しい順位変更があった。はたして最終回でも思わぬ結果でデビュー組に合流するメンバーがいるか、関心が寄せられている。

最終回の生放送では、BTSとTOMORROW X TOGETHERもデビュー組の誕生を見守る。デビュー組に抜てきされた7人の最終メンバーは、BTSの生みの親であるパン・シヒョク氏のプロデュースを経て年内にデビューする予定だ。

世界中のファンから熱い関心を集めている『I-LAND』最終回は、9月18日よる8時に韓国Mnet、tvN、日本ABEMAで同時放送される。

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