少女時代出身のジェシカが自伝小説を発表する…やっかみや嫉妬などの“裏話”も

2020年09月17日 話題 #少女時代
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少女時代出身のジェシカ(本名チョン・スヨン)が小説家に変身して、話題となっている。

【写真】ジェシカの“細すぎ美脚”「どうしてずっと綺麗なの?」

ジェシカは来る9月29日、アイドルスターとして活躍していた自分の経験をもとにした自伝小説『シャイン』を韓国で出版する。彼女は2007年に少女時代としてデビューし、2014年に脱退。現在は歌手やタレントとして活躍する傍らで、ファッションブランドBLANC&ECLAREのCEOとしても才能を発揮している。

自伝小説『シャイン』では、K-POPスターを夢見る韓国系アメリカ人の少女レイチェル・キムが、大手芸能事務所DBエンターテインメントの練習生になった後に起こる出来事を描く。

すでに映画化も決定

出版社RH Koreaはジェシカの書籍について、K-POPスターが体験するつらい練習生生活と厳格な規則、やっかみや嫉妬などの裏話が生々しく綴られ、現実感にあふれた作品と評価した。

ジェシカの自伝小説『シャイン』

ジェシカの自伝小説『シャイン』は、韓国はもちろん、アメリカやブラジルなど11カ国で同時発売される。また映画化も決定しており、Netflix映画『好きだった君へのラブレター』の制作陣が手掛けるという。

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