女優ソン・イェジンと俳優カン・ハヌルが「第15回ソウルドラマアワード」韓流ドラマ演技者賞を受賞した。
9月15日、「第15回ソウルドラマアワード」が韓国MBCで放送された。この日の授賞式は、新型コロナの影響で非対面方式で行われた。
男性演技者賞はKBS2ドラマ『椿の花咲く頃』のカン・ハヌルが受賞。カン・ハヌルは「とても有り難い。このような素晴らしい作品にもう出会えるかわからない。それほど、幸せだった。チャ・ヨンフン監督、脚本家のイム・サンチュン氏、俳優陣のみなさんに感謝を伝えたい。トンベクさん(演者コン・ヒョジン)愛してます」と感想を伝えている。
女性演技賞はtvNドラマ『愛の不時着』のソン・イェジンが受賞した。
ソン・イェジンは「『愛の不時着』が韓国だけでなく海外でもたくさんの方々に愛され、このような素晴らしい賞を受賞できたんだと思います。何より今は皆さんにとって大変な時期だと思う。お互いを応援しながらもう少しだけ頑張りましょう。健康に笑顔で会いたいです」と伝えている。
一方、ソン・イェジンとカン・ハヌルは新作ドラマ『心に斬られる』(原題)の出演オファーを受けて検討中だ。もし2人が出演を決定すれば「ソウルドラマアワード」受賞者同士の共演となる。
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